うめきたのナレッジキャピタルがスタートアップ企業支援へ

グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」開設8周年を記念し開催されたイベント=28日、大阪市(黒川信雄撮影)
グランフロント大阪の「ナレッジキャピタル」開設8周年を記念し開催されたイベント=28日、大阪市(黒川信雄撮影)

グランフロント大阪(大阪市北区)の知的交流施設「ナレッジキャピタル」を運営する一般社団法人ナレッジキャピタルは28日、施設開設8周年を記念したイベントを市内で開催し、スタートアップ企業支援を重視する新たな事業方針を発表した。

新方針「ナレッジキャピタルネクストアジェンダ」は、起業や新たな技術開発に関心を持つ青少年の育成や、スタートアップ企業への支援活動を重視する内容。7月には海外の16のスタートアップ企業支援拠点と連携したオンラインイベントなどを開催する。

ナレッジキャピタルの野村卓也総合プロデューサーは「開業当時は企業間の連携を重視していたが、その後の経済環境の変化から、(国や地域の)競争力強化には、新産業の創出が必要との認識が世界的に広まっている」と述べ、スタートアップ企業支援の重要性を強調した。

ナレッジキャピタルは大阪・関西における産業創出や国際交流などを目的に、平成25年4月に開設。ビジネスマンらの交流サロンや共同オフィス、新たな商品や技術を紹介するショールームなどで構成される。

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