横須賀市長選、上地氏が再選 神奈川

任期満了に伴う神奈川県横須賀市長選が27日、投開票され、いずれも無所属で、現職の上地克明氏(67)=自民、公明推薦=が、市民団体「つながろう横須賀」代表で新人の岸牧子氏(64)=共産推薦=を破り、再選を果たした。

上地氏は選挙戦を通じ、中学校給食実現など1期目の実績を強調した上で、市政の継続を訴えてきた。少子高齢化に対応する都市づくりとして、住民同士が助け合う地域コミュニティーの再生などを掲げ、「横須賀だからこそできることを果たしたい」として幅広く支持を集めた。

岸氏は市内で建設が進む石炭火力発電所の建設中止や米海軍基地における原子力空母の母港化撤回などを訴えたが、及ばなかった。

投票率は33・41%(前回46・10%)。当日有権者数は33万3638人(男性16万4992人、女性16万8646人)。