愛媛沖2隻衝突で航海士と船長を書類送検

日本の貨物船と衝突し船首が破損したマーシャル諸島船籍のケミカル船「ウルサン パイオニア」(中央奥)=5月28日午前、愛媛県今治市沖の来島海峡(本社ヘリから、恵守乾撮影)
日本の貨物船と衝突し船首が破損したマーシャル諸島船籍のケミカル船「ウルサン パイオニア」(中央奥)=5月28日午前、愛媛県今治市沖の来島海峡(本社ヘリから、恵守乾撮影)

愛媛県今治市沖で5月27日深夜、貨物船とケミカル船が衝突し1人が死亡、2人が行方不明となった事故で、今治海上保安部は25日、業務上過失致死傷と業務上過失往来危険の疑いで、貨物船の2等航海士(44)と、ケミカル船の船長(62)を書類送検した。

事故では、貨物船の2等機関士、上畠隆寛さん(22)=鹿児島県枕崎市=が死亡。船長の佐藤保さん=山形県鶴岡市=と、1等機関士の小川有樹さん=北海道北斗市=が行方不明となっている。