新専務に卓球星野氏で調整 JOC 山下会長は再任へ

星野一朗氏
星野一朗氏

25日に役員改選する日本オリンピック委員会(JOC)の実務面で重責を担う新専務理事に、日本卓球協会専務理事の星野一朗氏(66)が就任する方向で調整されていることが24日、複数の関係者への取材で分かった。新役員は評議員会で承認され、新理事による互選で役職を決定。7月23日開幕の東京五輪を控え、山下泰裕会長(64)は2期目の再任が有力な情勢となっている。

星野氏は温厚な人柄や堅実な組織運営に定評があり、卓球のTリーグでトップに当たる理事長も務める。JOCでも山下会長を支える重要ポストを担うことになる。

JOCは現在の専務理事で、東京五輪日本選手団の団長を務める福井烈氏(64)が理事就任から10年を超え、競技団体に健全運営を促す国の指針「ガバナンスコード」に沿って退任する見通し。

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