成田空港を出る東京五輪のウガンダ代表選手団=6月20日未明
成田空港を出る東京五輪のウガンダ代表選手団=6月20日未明

大阪府の吉村洋文知事は25日、東京五輪の事前合宿のため来日したウガンダ選手団のうち、空港検疫で新型コロナウイルス感染が判明した1人について、ゲノム解析の結果、インドで最初に確認された変異株「デルタ株」と確定したことを明らかにした。滞在先の同府泉佐野市内でコロナ感染が確認された別の1人も、府のスクリーニング検査でデルタ株の疑いが判明したとしている。

選手団9人は19日に来日。入国時の成田空港での検疫で1人が陽性と判明し、濃厚接触者を調査したところ、残る8人のうち1人の陽性が判明していた。

吉村氏は25日、府庁で記者団に「新たな濃厚接触者も含めて検査していく。泉佐野市と協力しながら、感染を抑えるためにしっかり対応したい」と述べた。