ダイハツ百万台超リコール 「軽」28車種

ダイハツ工業は24日、燃料ポンプかステアリングギアに問題があるとして、「タント」「ミラ」「ハイゼット」など軽自動車28車種計111万6656台(平成29年7月~令和元年7月生産)のリコールを国土交通省に届け出た。トヨタブランドの「ピクシスジョイ」やSUBARU(スバル)ブランドの「サンバー」も含まれる。

燃料ポンプを巡るリコールは21車種計95万6221台が対象。樹脂製の羽根車の製造条件が不適切で、変形してポンプが作動不良となり、走行中にエンストする恐れがある。事故の報告はないが、584件の不具合が報告された。

ステアリングギアは7車種計16万435台が対象。エアコンの水を排出する管が直上にあり、防水も不適切なため、水が滴ってギア内部に入ることがある。さびて異常音が発生し、ハンドル操作ができなくなる恐れがある。69件の不具合の報告があった。