立民・福山氏、夫婦別姓実現へ「民意問う」

記者団の取材に応じる立憲民主党・福山哲郎幹事長=28日午後、国会内(春名中撮影)
記者団の取材に応じる立憲民主党・福山哲郎幹事長=28日午後、国会内(春名中撮影)

立憲民主党の福山哲郎幹事長は23日、夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定は合憲と判断した最高裁の決定について「極めて残念」と記者団に述べた。一方、最高裁が制度の在り方について国会の議論を促した点は「非常に重要」と指摘し、「次の衆院選で選択的夫婦別姓制度を実現すると公約し、民意を問いたい」との考えを示した。

また、「多様性を大切にする観点から選挙で自民党との対立軸になる。大切な争点の一つになる」とも語った。

立民の安住淳国対委員長は最高裁の決定について「時代遅れだ。時代に合った対応を次期衆院選で訴えたい」と記者団に述べた。

選択的夫婦別姓制度の導入は、枝野幸男代表の長年の持論でもある。