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産経抄

6月22日

東京五輪開催まで1カ月に迫った現在でも、反対論が根強い。ワクチン接種が順調に進んでいるとはいえ、コロナ禍の収束にはほど遠い状況では無理もない。

▼ただ聖火リレーの参加者からこんな言葉を聞くと、暗澹(あんたん)とした気持ちになる。「周りからやめろという声があったんですが…」。大会ボランティアの一部が辞退した問題の背景にも、多くのメディアによる否定的な報道やSNSでの誹謗(ひぼう)中傷があった。

▼「ボランティアは大会の顔であり、日本のイメージを世界に伝える大変な役割を担います。ぜひ、応援をお願いしたい」。こう訴えるのは、ボランティアとしてロンドン、ソチ、リオデジャネイロの各大会に駆けつけてきた西川千春さんである。東京五輪では、言語サービスチームリーダーとして活動する。

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