コロナ打撃の観光支援第2弾実施へ 和歌山県 - 産経ニュース

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コロナ打撃の観光支援第2弾実施へ 和歌山県

新型コロナウイルスの打撃を受ける観光業を支援するため、和歌山県は21日、県民の県内宿泊費などを助成する「わかやまリフレッシュプラン」の第2弾を22日から発売すると発表した。利用期間は12月31日まで。1人1泊あたり最大1万円(総旅行代金の2分の1以内)を助成する。今回は、あらかじめ登録された県内の土産店などで利用できるクーポン券も2千円分つける。

昨年夏に実施し、好評だったため、内容を充実させた第2弾「わかやまリフレッシュプラン2nd」として実施する。専用サイトで電子チケットを8月31日まで販売する。ただ予算が上限に達し次第、終了する。

利用期間は12月31日まで(旅行は来年1月1日チェックアウト分まで対象)。宿泊はチェックイン時にチケットを提示すれば割引の特典が受けられる。チェックイン時などに住所を確認できる書類の提示が必要。

県によると、助成するのは、県内在住者が県内を周遊する旅行プランで、旅行会社が企画する日帰りのバスツアーなども対象に含まれる。

一方、クーポン券は2千円分の「リフレッシュクーポン」で、事前に登録された観光施設や土産店、飲食店、公共交通機関などで利用できる。

第2弾について、県は最大15万人の利用を想定している。新型コロナの感染状況次第で中止する可能性もある。

リフレッシュプランは、国の観光支援事業「GoToトラベル」の代替策として、国の地域観光事業支援補助金を県が活用。県では、すでに第2弾の予算を確保していたが、県内の新型コロナの感染状況が落ち着くまで実施を見合わせていた。

県の担当者は「事業者、旅行者ともに楽しみにしていただいており、やっと実施できる状況になった。感染対策をした上で県内旅行に活用してほしい」としている。問い合わせは専用コールセンター(0120・280・180、午前9時~午後6時)。