五輪観客上限「50%以内で最大1万人」に決定

東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムの国立競技場
東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムの国立競技場

東京五輪・パラリンピック組織委員会と東京都、政府、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)は21日、代表者による5者協議を開き、五輪の観客数上限を各会場の定員の50%以内で最大1万人とすることを決めた。日々変わる新型コロナウイルスの感染状況を見極めるため判断の先送りが続いていたが、開幕まで1カ月というタイミングで一応の決着をみた。

都などに出ている「蔓延(まんえん)防止等重点措置」解除後の経過措置として、政府が定める大規模イベントの上限規制を適用した。

今後、4度目の緊急事態宣言が発令されるなど感染状況が悪化した場合は無観客開催に切り替えるなど、柔軟に対応する方針も確認した。8月24日開幕のパラリンピックついては7月16日までに方針を決定する。

会員限定記事会員サービス詳細