元群馬県会議長、南波和憲氏が死去 小渕恵三氏ら支える - 産経ニュース

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元群馬県会議長、南波和憲氏が死去 小渕恵三氏ら支える

群馬県議会議長や自民党群馬県連幹事長などを務めた同党元県議の南波和憲(なんば・かずのり)氏が20日午後、多臓器不全で前橋市内の病院で死去した。家族が21日、発表した。73歳。

南波氏は同県中之条町出身。平成7年に初当選。故小渕恵三元首相や小渕優子元経済産業相の選挙運動を長年支えてきたほか、県議会でも要職を歴任した。

県政の重鎮として7期目当選を果たした平成31年春の統一地方選直後の5月、陣営関係者(妻)が公職選挙法違反容疑で取り調べを受けているとして、「迷惑をかけたくない」と辞職した。その後、妻の有罪が確定。南波氏には連座制が適用された。

議員辞職後は南波建設会長や社会福祉法人理事長などをこなしていたが、今年3月下旬、持病の心臓病が悪化し入院していた。

南波氏の通夜は22日午後6時、告別式は23日午後2時、中之条町伊勢町4の3、あがつまメモワールで。喪主は南波建設社長の長男、将彦(まさひこ)氏。