さいたま市が大規模接種会場

さいたま市が開設した大規模接種会場で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける高齢者=21日午前、さいたま市大宮区(兼松康撮影)
さいたま市が開設した大規模接種会場で新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける高齢者=21日午前、さいたま市大宮区(兼松康撮影)

さいたま市は21日、高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種を加速させるための大規模接種会場を市営桜木駐車場(同市大宮区)に設けた。29日には浦和競馬場(同市南区)にも会場を開設する。

いずれの会場も米ファイザー製ワクチンを使用し、桜木駐車場会場は1日当たり約1500人、浦和競馬場会場は同約1千人の接種を見込んでいる。予約はインターネットで受け付けている。

21日に桜木駐車場会場で接種した大宮区の男性(71)は「すぐ予約がとれた。会場で20~30分待ったが、そのぐらいの待ち時間は仕方ない」と話した。

市保健福祉局によると、予約時刻より早く訪れる人も多かったといい、同局の石塚正歳参事は「初日はスタッフも不慣れな部分があったので、改善したい」と述べた。(兼松康)