新聞読むと大学合格? 東京女子学院高で本紙出前授業

新聞の読み方を学ぶ東京女子学院高の生徒ら=東京都練馬区
新聞の読み方を学ぶ東京女子学院高の生徒ら=東京都練馬区

東京女子学院高(東京都練馬区)で11日、「新聞を読むと大学に受かる⁉」と題した産経新聞の出前授業が行われた。東京本社編集企画部の慶田久幸記者が、2年生約90人に新聞の読み方や学習効果について解説した。

慶田記者は、見出しや1つ目の段落に重要なことを書く新聞記事の特性を解説しながら、関心を持った部分を選んで読むとする読み方のコツを話した。

また、新聞を読んでいる子供の成績が高い傾向にあることが調査で判明しているとした上で、今春始まった大学入学共通テストや私大に出た問題を具体的に示し、多くのニュースに触れながら読解力をつけることが受験対策になるとした。インターネットを通じて広まった偽のニュース(フェイクニュース)についても、実例を挙げて注意を呼びかけた。

授業を聞いた加藤絵莉奈さん(16)は「家では新聞の記事を父が話題にすることがある。自分は児童虐待問題などに関心がある。読み方のコツを取り入れてみたい」、梅田知里(ちさと)さん(16)は「よくスポーツニュースを見ている。今後は事実が検証されているのかも意識してネットや新聞の記事を読みたい」とそれぞれ話した。

生徒らはこの授業の後、気になったニュースを朝刊から選んでワークシートに理由などを書き込む授業に臨み、グループ内で互いに選んだ記事を発表し合った。

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