翼長8メートル、球形も 多様なドローン一堂に

幕張メッセで開かれている展示会「ジャパンドローン2021」=千葉市美浜区
幕張メッセで開かれている展示会「ジャパンドローン2021」=千葉市美浜区

小型無人航空機(ドローン)のビジネス向け大規模展示会「ジャパンドローン2021」が、千葉市美浜区の幕張メッセで16日まで開催されている。100以上の企業・団体が機体や関連する製品、システムを出展。多様なドローンが来場者の注目を集めている。

ソニーグループは、高性能カメラを搭載したドローンを出展。プロが空撮映像制作に使うことを想定しており、9月に発売予定だ。

一際目を引くのが、テラ・ラボ(愛知県春日井市)による翼長8メートルの巨大ドローン。災害対策のため上空から監視する機体のモデルで、実際に飛ぶものではないが、今後、実機を完成させる予定という。ブルーイノベーション(東京)は下水管などの点検向けに、衝突への耐性が高い球形のドローンを出展した。

展示会の開催時間は午前10時~午後5時。入場料は2千円だが、事前登録者は無料。

電子メディア「ドローントリビューン」の村山繁代表兼編集長は、「社会実装を想定したドローンが多く、今後、事業や生活に直結したサービスに活用されていくだろう」と話した。

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