しま模様ない「ブラックスイカ」査定会 千葉・富里

しま模様がないプレミアムブラックスイカ。今年は「最高の出来栄え」という=15日、千葉県富里市(平田浩一撮影)
しま模様がないプレミアムブラックスイカ。今年は「最高の出来栄え」という=15日、千葉県富里市(平田浩一撮影)

全国有数のスイカ生産量を誇る千葉県のJA富里市西瓜部会は15日、本格的な出荷を前に「プレミアムブラックスイカ」の出荷規格を確認する査定会を開いた。

ブラックスイカは、皮にスイカ特有のしま模様がなく艶のある黒色で、種が少なく食べやすいのが特徴。約8年前から生産が始まり、富里スイカのブランド品として市場や消費者からの評価も高いという。平成30年には商標登録を行った。

出荷は6月中旬に始まり、7月中旬まで約3万ケース(2玉入り)を見込んでいる。査定会は、市内の生産者が卓上に並べられた約20玉について、形状や中身のつまり具合、味などをチェックし、出荷時の基準などを確認しあった。

JA富里市によると、天候にも恵まれて生育も順調で、「コロナ禍のなかだが、今年のスイカは甘みもあり、最高の出来栄え」だという。

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