安倍前首相「菅首相、立派に後継いだ」ニッポン放送で

安倍晋三前首相(春名中撮影)
安倍晋三前首相(春名中撮影)

安倍晋三前首相は14日朝放送のニッポン放送番組で、首相辞任の理由となった持病の潰瘍性大腸炎の現状について「人間ドックで調べた結果、大変よくなってきた。今までの薬は飲み続けるが、(新しい治療法の)免疫抑制剤は卒業してよいのではないかといわれた。ひと安心しているところだ」と述べた。

菅義偉首相の政権運営に関しては「(首相登板は)急な話でもあったので大変だったと思う。ただ、私とともに7年8カ月、国政全般をみてきたので、立派に後を引き継いでいただいた」と評価した。

平成19年の第1次安倍政権退陣後、安倍氏は反省点などをノートに記し捲土(けんど)重来を期していたことに関しては、「今はやっていない」と述べた。