ナンパ塾長2審も懲役13年 泥酔女性に乱暴 - 産経ニュース

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ナンパ塾長2審も懲役13年 泥酔女性に乱暴

東京高裁が入る建物(今野顕撮影)
東京高裁が入る建物(今野顕撮影)

20代の女性3人に酒を飲ませ、抵抗できない状態にして乱暴したとして、準強制性交罪に問われた渡部泰介被告(45)の控訴審判決で、東京高裁は14日、懲役13年とした1審東京地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。被告は「リアルナンパアカデミー」という、ナンパを目的とした塾を経営していた。

被告は、女性が抵抗できない状態だとは認識していなかったと無罪を主張したが、近藤宏子裁判長は「無断で動画を撮影しており、抵抗できないとの認識はあった」と指摘。「被害者はいずれも、自らの意思決定に従い行動するのが困難な状態だった」として退けた。

判決によると、男と共謀し、平成29年11月、東京都内のホテルで泥酔して抵抗できない状態の女性に乱暴した。30年3月にも、大阪市と東京都のマンション一室で、女性2人に乱暴した。