米仏ワクチン供給で連携 首脳会談、中ロ対応も

G7サミットで記念写真に納まる各国首脳ら。(左から)カナダのトルドー首相、ミシェルEU大統領、バイデン米大統領、菅首相、英国のジョンソン首相、イタリアのドラギ首相、フランスのマクロン大統領、フォンデアライエン欧州委員長、ドイツのメルケル首相=11日、英コーンウォール(代表撮影・共同)
G7サミットで記念写真に納まる各国首脳ら。(左から)カナダのトルドー首相、ミシェルEU大統領、バイデン米大統領、菅首相、英国のジョンソン首相、イタリアのドラギ首相、フランスのマクロン大統領、フォンデアライエン欧州委員長、ドイツのメルケル首相=11日、英コーンウォール(代表撮影・共同)

バイデン米大統領は12日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)出席のために訪れている英南西部コーンウォールで、フランスのマクロン大統領、イタリアのドラギ首相と相次いで就任後初の直接会談を行った。G7の枠組みなどによる新型コロナウイルスワクチンの供給を通じ、パンデミック(世界的大流行)の克服、終息を目指すことを確認した。

米政府によると、中国やロシアへの対応を含む重要な外交課題での協力についても意見交換した。マクロン氏とは気候変動対策に関し、英北部グラスゴーで11月に開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で「野心的な成果」を出す努力を続けることを申し合わせた。 バイデン氏はドイツのメルケル首相、南アフリカのラマポーザ大統領ともそれぞれ会談した。(共同)