災害対応には女性視点を 防災相らがメッセージ

丸川珠代男女共同参画担当相(春名中撮影)
丸川珠代男女共同参画担当相(春名中撮影)

小此木八郎防災担当相と丸川珠代男女共同参画担当相は11日、災害対応に女性の視点を取り入れるよう、全国の知事や市町村長に求める連名のメッセージを公表した。「女性の声が反映されないようでは、子供や若者、高齢者、障害者など多様な方々の声に応えることは到底できない」と訴えている。

災害時に開設される避難所は、性暴力や家庭内暴力の防止、女性が安心して使えるトイレや更衣室の設置が課題になっている。メッセージでは、避難生活の安全・安心確保や男女のニーズの違いに対する配慮などに、自治体が一層リーダーシップを発揮するよう要請している。