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アーチェリー杉本智美 憧れの五輪、もう一度目指す

(ミキハウス提供)
(ミキハウス提供)

4月に開催されたアーチェリーの世界選手権代表選考会で2位に入り、3度目の世界選手権出場を決めることができました。昨年3月に東京五輪の切符を逃してから、約1年ぶりの代表選考会。2日目は風も少なくて接戦になったけど、気負いすぎずに大会に臨むことができました。

東京五輪代表を逃したばかりのころは、自信もあっただけにすごく落ち込んだけど、新型コロナウイルスの影響で練習できない期間もあって、気持ちの整理をつけることができました。

私は世界選手権やアジア大会には出たことがあるけど、五輪はまだ経験がなくて、やっぱり憧れの舞台。自分がどうしたいのかを考えたとき、周りの人たちに恩返しをするためにも、もう一度五輪を目指して頑張ろうという気持ちになりました。2024年パリ五輪はすぐにやってくると思うので、一つ一つの大会で自分の力を出し切ることに集中していきたい。東京五輪にも仲のいい選手がたくさん出るので、刺激を受けながら、パリ五輪に向けて自分も気持ちを高めていきたいと思います。

コロナ禍で練習に制約が出ることもありますが、今は拠点の近大で練習を続けることができています。これまでは集中的にトレーニングできるのは冬場に限られていたけど、今は遠征もあまりできないのでオールシーズンの練習に切り替え、強化に多くの時間を当てることができるようになりました。やっぱりアーチェリーの練習は打つことが基本なので、自分でノルマを考えながら、体力アップに努めています。コロナが収束しても、今のスタイルを続けていきたいと考えているところです。

自分はもともとインドア派なのですが、コロナ禍でますます磨きがかかっています。韓国のドラマを見ることが好きなので、そういう時間でリラックスしながら、オンとオフをうまく切り替えて、競技に集中していきたいと思っています。


ミキハウススポーツクラブの選手が自身の活動を通して競技の魅力などを発信します。

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