コロナの日常 美しく染めて 手ぬぐいの天日干し - 産経ニュース

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コロナの日常 美しく染めて 手ぬぐいの天日干し

手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)
手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)

梅雨入りを前に、東京都江戸川区の染め物会社「伊勢保染工所」では、手ぬぐいや浴衣地の天日干し作業が行われている。

大正5年創業の同社では、手作業で染料を注ぎ色付けする「注染(ちゅうせん)」という手法で生地に柄を付けている。新型コロナウイルスの感染拡大による夏祭りや花火大会の中止で、例年に比べ今年は浴衣の注文が3割、手ぬぐいは6割減少した。4代目の伊藤匠(たくみ)さん(41)は「来年こそは良くなるようにと期待している。重苦しい毎日を、きれいな柄の手ぬぐいや浴衣で少しでも明るくしてもらえれば」と話した。

手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)
手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)
手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)
手ぬぐいや浴衣地の天日干しが行われている、染め物会社「伊勢保染工所」=東京都江戸川区(宮崎瑞穂撮影)