性交の同意年齢引き上げを 立民、中間報告策定

性交同意年齢に関する発言について報道陣の取材に応じ、謝罪する立憲民主党の本多平直衆院議員=6月、国会内(田中一世撮影)
性交同意年齢に関する発言について報道陣の取材に応じ、謝罪する立憲民主党の本多平直衆院議員=6月、国会内(田中一世撮影)

立憲民主党は10日、刑法の性犯罪規定見直しについての中間報告を策定し、政調審議会で了承した。成人はいかなる理由でも中学生以下を性行為の対象としてはならないと明記し、性交に同意できる年齢を現在の13歳から16歳に引き上げることを求めた。党法務部会のワーキングチームで議論していた。

この論議をめぐっては、同党の本多平直衆院議員が「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言。その後、謝罪し、撤回している。