城南信金 使用済み用紙を再生 自由帳を保育施設に寄付 - 産経ニュース

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城南信金 使用済み用紙を再生 自由帳を保育施設に寄付

城南信用金庫(東京都品川区)は、使用済みの紙を再生紙としてリサイクルする循環システムを立ち上げた。「Johnan Paper(ジョウナンペーパー)」と称した再生紙を使った自由帳をこのほど製作、地元の保育施設に寄付した。

自由帳のデザインにはデザイナーの大木陽平さん、そして製本には地元の印刷会社、文典堂(同)がそれぞれ協力した。

保育施設「GGインターナショナルスクール戸越校」(同)での贈呈式には、城南信金の川本恭治理事長らが訪れ、子供たちに自由帳とクレヨンを手渡した。自由帳は今後、地域でのイベントなどで配布する予定。

城南信金では毎日本支店で段ボール1箱分の紙が廃棄されているが、「身近なところから地球環境問題を考えるきっかけにしたい」とのことから、使用済みの紙を溶解して再生紙を作り出す装置を本店に導入。既に再生紙を材料にした名刺を製作している。今後はメモ帳なども作り、地域のイベントなどでの配布を検討している。