緊急事態「20日に解除を」大阪市長、コロナ患者減で - 産経ニュース

メインコンテンツ

緊急事態「20日に解除を」大阪市長、コロナ患者減で

記者会見する松井一郎・大阪市長=10日午後、市役所
記者会見する松井一郎・大阪市長=10日午後、市役所

大阪市の松井一郎市長は10日の記者会見で、大阪府に発令されている新型コロナウイルス緊急事態宣言について、期限を迎える20日で解除すべきだとの認識を示した。新規陽性者数や入院患者の減少に加え、ワクチン接種が進んでいるためで「全ての人が再延長は勘弁してくれと考えている。20日で宣言は終わらせたい」と強調した。

松井氏は、宣言の解除後も一定の対策継続は必要とした上で、飲食店への酒類提供禁止や営業時間を午後8時までとする時短要請を緩和すべきだとの考えも示した。市内では昨年11月から時短要請が続いており「(緩和しないと)飲食店は成り立たない」と述べた。

宣言解除の可否は、重症病床の使用率が1週間続けて6割未満であれば解除の目安にすると定めた府の基準や、政府の対策分科会が示す指標で判断する必要があるとも指摘した。