C大阪大久保39歳誕生日弾、新本拠地オープニング飾る - 産経ニュース

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C大阪大久保39歳誕生日弾、新本拠地オープニング飾る

【C大阪―鳥取】前半、ゴールを決め喜ぶC大阪の大久保=6月9日、ヨドコウ桜スタジアム(門井聡撮影)
【C大阪―鳥取】前半、ゴールを決め喜ぶC大阪の大久保=6月9日、ヨドコウ桜スタジアム(門井聡撮影)

サッカーの第101回天皇杯全日本選手権は9日、2回戦が行われ、J1のC大阪は新本拠地のヨドコウ桜スタジアムで、鳥取県代表でJ3の鳥取と対戦。39歳の誕生日を迎えた大久保の先制ゴールなどにより、2-0で鳥取を下し、同スタジアムのオープニングマッチを白星で飾った。

前半は3-5-2の布陣を敷いたC大阪はU-24(24歳以下)日本代表に追加招集された瀬古のロングフィードを起点に好機をつくった。前半5分、左サイドを深くえぐった清武のクロスを遠いサイドの大久保がヘディングで押し込んで先制。31分には右MF松田陸からのアーリークロスを奥埜が頭で合わせて追加点を挙げた。「早めに点が取れ、気持ち的に楽になった」と大久保。

後半は4-4-2の布陣に変更したが、3点目は奪えず。攻撃がかみ合わない時間帯もあった。「途中でシステムを変え、選手はやりにくさもあったと思う。その責任は私にある」と試合内容に不満を漏らしたクルピ監督だが、スタジアムについては「気持ちよく試合をさせてもらった。われわれの家ができたのだと改めて感じた」と高評価。

大久保は「アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に向かう前に公式戦で勝てたことで、みんな自信を取り戻せたと思う」とチームにとっては公式戦7試合ぶりの勝利を喜んだ。(北川信行)