「進撃の巨人」最終巻発売 世界で人気、連載に加筆も

特設売り場に並べられた「進撃の巨人」の最終巻=9日午前、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」
特設売り場に並べられた「進撃の巨人」の最終巻=9日午前、東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」

漫画家、諫山創(いさやま・はじめ)さんによる人気作「進撃の巨人」(講談社)の最終巻となる単行本34巻が9日、発売日を迎えた。漫画誌での連載は4月に終了。34巻には、連載時になかった部分を諫山さんが新たに加筆しており、話題を集めている。

東京都渋谷区の「SHIBUYA TSUTAYA」は特設売り場を設け、主人公らが所属する「調査兵団」のコスプレ姿のスタッフが対応。訪れたファンが、平積みとなった棚から34巻を次々と手に取った。

人を捕食する謎めいた巨人が支配する世界を描く同作は、平成21年から漫画誌「別冊少年マガジン」で連載。今年4月、最終話を掲載した同誌5月号が発売されると完売が相次ぎ、講談社が異例の重版を発表した。同社によると、電子書籍を含む単行本累計発行部数は全世界で1億部を突破。アニメ化でも人気を博した。

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