【料理と酒】栃木名物 かんぴょうの卵とじ - 産経ニュース

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料理と酒

栃木名物 かんぴょうの卵とじ

 かんぴょうというと海苔巻きのかんぴょう巻きを思い浮かべる方が多いと思います。しょうゆで甘く煮込んだ茶色いかんぴょうを酢飯と共に海苔巻きにしたもの。また昆布巻きや巾着の帯として使われています。

 栃木県はかんぴょうの全国のおよそ8割を生産しています。ユウガオの実を細くかつら剥きのように長く剥いて、乾燥させたもの。地元栃木では煮物や炒め物に使い、家庭の味として定着しています。今回は卵とじを紹介します。ご飯に乗せて丼のように食べたり、お酒のおつまみにも。しっかりとした味わいの日本酒との相性がいいと思います。ふわっとしながらも、コシのある微妙な歯ざわりは癖になります。ぜひお試しください。(速水裕樹)


【材料】

かんぴょう……………10g

卵………………………2個

ネギ……………………10センチ

昆布とカツオの出汁…2カップ

しょうゆ………………大さじ2

酒………………………大さじ1

みりん…………………大さじ1

砂糖……………………小さじ1

塩………………………小さじ1/2


【作り方】

1.ボウルに水カップ2、塩小さじ1を入れてかき混ぜ、かんぴょうを5分間浸けて戻す。流水で洗い、臭みも取る

2.鍋に湯を沸かして、戻したかんぴょうを入れ5分煮る

3.かんぴょうを5センチ幅にカットする。ボウルに卵を割りかき混ぜてから、カットしたかんぴょうを入れてかるくかき混ぜる

4.鍋に出汁を入れて沸かし、しょうゆ、酒、みりん、砂糖、塩を入れる。斜め切りにしたネギと、(3)のかんぴょうと卵を入れる。1分ほどしたら火を止め、蓋をして1分蒸らす

5.器に盛り付けて完成