防衛省の大規模接種センター公開 高齢者のワクチン接種進む

防衛省の大規模接種センターで新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける人たち=9日午前、大阪市北区の大阪府立国際会議場(代表撮影)
防衛省の大規模接種センターで新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける人たち=9日午前、大阪市北区の大阪府立国際会議場(代表撮影)

防衛省が大阪市北区の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)で運営している新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで9日、接種の様子が報道陣に公開された。大阪、京都、兵庫の3府県の65歳以上を対象とし、1日約5千人に接種を行っている。

防衛省は5月24日から東京と大阪に大規模接種センターを開設。大阪会場は今月7日から接種対象を大阪府民のほか、京都と兵庫の高齢者らにも拡大した。

自衛隊の医官と看護官、民間の看護師や案内のスタッフなど計約500人で運営。この日、高齢者らは自治体が用意したバスなどで来場し、間仕切りをした24ブースで接種を受けていた。

防衛省によると、大阪会場では5月24日~6月6日に約5万8千人に接種を実施。現在、14~27日に実施する計7万人分の予約を受け付けているが、予約率は約2割にとどまっている。