橋本3位決定戦制す 世界柔道、玉置が2位

柔道の世界選手権第3日は8日、ブダペストで男女各1階級が行われ、女子57キロ級は世界ランキング5位の玉置桃(三井住友海上)が初戦の2回戦から4試合を勝ち上がって進んだ決勝で、同2位のジェシカ・クリムカイト(カナダ)に延長戦の末に優勢で敗れて2位だった。初の頂点を逃し、クリムカイトは初優勝。

長野県出身で2019年優勝の出口クリスタ(カナダ)は準決勝で玉置に優勢で屈し、3位決定戦はテレザ・シュトール(ドイツ)に一本負けで5位。世界ランク1位で第1シードの出口は、今大会で東京五輪のカナダ代表入りが懸かっていた。

男子73キロ級で17年覇者、世界ランク1位の橋本壮市(パーク24)は準決勝でトミー・マシアス(スウェーデン)に優勢で敗れ、3大会ぶりの優勝を逃した。3位決定戦は18、19年3位のヒダヤト・ヘイダロフ(アゼルバイジャン)に延長戦で一本勝ちした。

第2日を終え、日本勢の金メダルは女子が2個、男子が1個。東京五輪日本代表は出場しない。(共同)

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