中国・重慶でASEAN会議 7~8日 ミャンマー情勢など議論 - 産経ニュース

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中国・重慶でASEAN会議 7~8日 ミャンマー情勢など議論

中国外務省は6日、中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の外相会議と、ミャンマーなどメコン川流域国との会議を7、8両日に中国・重慶で開催すると発表した。新型コロナウイルス対策と経済回復を中心に議論し、連携強化を図る。クーデターが起きたミャンマー情勢も議題になりそうだ。

中国の陳海駐ミャンマー大使は5日、国軍トップ、ミン・アウン・フライン総司令官と面会し、4月のASEAN臨時首脳会議で合意した暴力停止など五つの項目の実現を「支持する」と伝えた。在ミャンマー中国大使館が6日発表した。合意が順守されない中、履行を促した形で、7日からの外相会議でも中国の仲介役としての存在感が増しそうだ。

外相会議は、1991年に中国とASEANが対話を開始して今年で30年を迎えるのを記念して開催。中国の王毅国務委員兼外相がASEANと共同議長を務める。王氏は各国の外相らと個別にも会談する予定。(共同)