<独自>ワクチン接種、7日から2週間分の予約受付へ 28日以降は新規が困難に

閣議に臨む菅義偉首相=4日午前、首相官邸(春名中撮影)
閣議に臨む菅義偉首相=4日午前、首相官邸(春名中撮影)

自衛隊が東京と大阪で運営する新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターについて、政府が7日から2週間分(14~27日)の予約を受け付ける方針を固めたことが4日、分かった。28日以降は2回目の接種が始まるため、今回の機会を逃せば新規予約が難しくなる。

政府はこれまで、1週間ごとに接種の予約を受け付けてきたが、今回が事実上「最後の機会」になるため、より幅広く受け付けることとした。14~27日の2週間で東京は計約14万回、大阪で約7万回の接種を想定している。

28日以降も新規予約を受け付けるが、1回目の接種を終えた人が2回目の接種を受けるため、予約枠の大部分が埋まっている。政府関係者は「新たに予約をするのが非常に難しくなる」と話す。

対象は、自治体から接種券が届いている65歳以上の高齢者。東京会場は東京、神奈川、千葉、埼玉の4都県、大阪会場は大阪、京都、兵庫の3府県が対象だが、単身赴任者など住民票が対象地域にない人の予約も受け付ける。