救急隊員コロナ感染後死亡 大阪市長「本当に残念」 - 産経ニュース

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救急隊員コロナ感染後死亡 大阪市長「本当に残念」

大阪市消防局の救急隊員が新型コロナウイルスに感染後、死亡したことを受けて、大阪市の松井一郎市長は4日、「本当に残念。心からご冥福をお祈りする」と述べた。市役所で記者団に答えた。

市消防局によると、死亡した救急隊員は50代男性で、コロナ患者の搬送業務にも携わっていた。5月5日に陽性が判明し、症状が悪化したため入院したが、今月2日に死亡。消防局は感染と死亡との因果関係は不明としている。

産経新聞の取材で、市消防局ではこれまでに約100人の職員が感染していたことも判明。松井氏は「消防職員はワクチンの優先接種の対象としている。100%ではないが接種は順調に進んでいる」と語った。

消防局によると、優先接種は4月20日に始まり、亡くなった救急隊員は陽性判明前に1回目の接種を受けていた。同消防局の職員約3500人のうち、1回目の接種は約2400人、2回目の接種は約1300人が終えているという。