仙台市長選に現職の郡氏が再選出馬の意向、3日午後に表明へ

任期満了に伴う仙台市長選(7月18日告示、8月1日投開票)に、現職の郡(こおり)和子氏(64)が再選を目指して立候補する意向を固めた。3日午後4時半から市内のホテルで記者会見を開き、出馬を表明する。

郡氏は3日午前、市役所で記者団の取材に応じ、「市長選に向けて私の考え方を皆さまにお伝えしたい。これからについて発表したい」と述べ、会見で立候補を表明する考えを示唆した。郡氏は市連合町内会長の有志から立候補の要請を受けていた。

記者団に対し、郡氏は市政の重要課題を「新型コロナウイルスへの対応」とした一方、2期目のリーダーシップを問われると「会見で話をさせていただく」と述べるにとどめた。

郡氏は仙台市出身で、東北学院大を卒業。東北放送のアナウンサーなどを経て、平成17年に衆院選で初当選。29年7月の前回市長選では旧民進党などの支持を受け、自民党支持の候補らを退けて初当選を果たした。

市長選をめぐっては、自民党市議の菊地崇良氏(52)も立候補の考えを示している。