保護中に犬放置した疑い 動物愛護施設を書類送検

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

大阪府が運営する「動物愛護管理センター」(同府羽曳野市)が保護中の犬に適切な治療を受けさせず放置したとして、大阪府警は2日までに、動物愛護法違反の疑いで、同センターと男性所長や職員らを書類送検した。捜査関係者への取材で分かった。5月26日付。

書類送検容疑は平成30年3月~昨年10月、センターで保護していた犬数匹が、皮膚などに疾患があったにもかかわらず、適切な治療を受けさせなかったとしている。

府警は今年3月、府内に住む動物愛護活動家の40代女性からの告発を受理し、捜査していた。