緊急事態宣言再延長 制限緩和で上野駅周辺の人出増 - 産経ニュース

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緊急事態宣言再延長 制限緩和で上野駅周辺の人出増

新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が延長期間に入った1日、東京都では映画館や博物館などに出されていた休業要請が緩和された。博物館や美術館が集まる上野駅周辺の人出は同日、日中から夜間にかけて増加していた。

東京都は1日からの宣言再延長にともない、映画館や博物館などの施設に対し、休業要請を営業時間短縮要請に緩和。多くの施設で、今回の宣言が発令された4月25日以来、約1カ月ぶりに営業を再開した。

システム会社「アグープ」によるスマートフォンの位置情報を基にしたデータからも、人出の増加が明らかになった。いずれも火曜日で、1日▽1週前の5月25日▽今回の宣言で最初の火曜日の4月27日-の3日間の人出を1時間ごとに比較した。

1日の人出は、午前8時台から午後11時台まで、他の2日間と比べて増加。1日は午後6時台にピークを迎え、1週前と比べ、1・25倍増加。午後3時台でも宣言開始時と比べ、1・24倍増えていた。

一方、飲食店に出されている時短要請や酒類の提供の停止は続いており、夜間の人出は微増にとどまっていた。