LGBT議連の馳会長 二階氏に法案成立直訴

自民党の馳浩氏
自民党の馳浩氏

超党派の「LGBTに関する課題を考える議員連盟」会長の馳浩元文部科学相(自民)は1日、自民党本部で二階俊博幹事長と面会し、議連として同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案の今国会成立を目指す考えを重ねて示した。二階氏は「しっかり頑張れ」と応じた。稲田朋美前幹事長代行や井出庸生衆院議員らも同席した。

馳氏は面会後、記者団に「二階氏から『もっと汗をかけ』と言っていただいたので、さらに汗をかきたい。私もしつこい男なので、国対委員長にも説明に上がりたい」と意欲を示した。

馳氏は党内で賛否が割れている法案の「差別は許されない」「性自認」の表現について、野党側と修正協議をする考えがあるか問われ、「ほぼ10時間、議論を重ねているので、改めて私からコメントしない方がいい」と明言を避けた。