公明代表「理解しづらい」 LGBT法案見送りの自民を批判

公明党・山口那津男代表
公明党・山口那津男代表

公明党の山口那津男代表は1日の記者会見で、自民党が同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案の今国会提出見送りを決めたことを批判した。「東京五輪・パラリンピックの基本的な精神には多様性を認めるという考え方がある。直前の国会で意思明示を止めるのは、なかなか理解しづらいものがある」と述べた。

山口氏は法案について「そもそも自民党のマニフェスト(公約)で掲げられたもの」と指摘。自民党議員も超党派の議員連盟に参加して今国会での成立を目指す方針で一致したとして「自民党としても、もう一歩努力いただきたい」と求めた。