北海道、ワクチン接種体制を強化 担当職員を45人に拡充

道庁内に設置されたコロナ感染症対策本部指揮室=1日午前11時すぎ(坂本隆浩撮影)
道庁内に設置されたコロナ感染症対策本部指揮室=1日午前11時すぎ(坂本隆浩撮影)

北海道は1日、新型コロナウイルス感染拡大防止の重要な鍵とされるワクチン接種を戦略的に進めるため、感染症対策本部指揮室内に「ワクチン等予防対策班」を立ち上げた。職員数も従来の25人体制から45人に拡充。ワクチン戦略担当と特別接種をそれぞれ担当する局次長2人を配置し、大規模接種も含めた対応を進めていく。

特別接種担当の古川秀明局次長は「コロナワクチンに関しては道民の関心も高い。市町村や各地域の医師会との連携強化を図りながら、接種の支援体制を拡充していきたい」と述べた。

ワクチン接種については会場の確保や接種を行う「打ち手」不足が課題だが、古川局次長は「問診を行う医師や看護師などの医療従事者を含め、関係する職能団体と連携して体制を整えていきたい」と語った。