千葉市 ワクチン集団接種会場増設へ 4440人分追加

千葉市は31日、高齢者向け新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場を増設し、さらに週計4440人が接種を受けることができるようにすると発表した。現在、同市中央区の市中央コミュニティーセンター(週2日、960人分)で高齢者への集団接種を進めているが、会場増設で接種を加速させ、7月末までに希望者への接種完了を目指す。

同市若葉区の商業施設「イコアス千城台」と同市花見川区の「花見川保健福祉センター」の2カ所に増設。イコアスでは週6日(月曜日以外)で1日当たり約640人、保健福祉センターでは週2日(土、日曜日)で1日当たり約300人の接種を行う。いずれも接種開始日を6月中旬に予定している。

予約は80歳以上が6月7日からで、9日までは市ワクチン接種コールセンター(0120・57・8970、午前8時半~午後6時)、10日からは65歳以上も含め、市コロナワクチン予約サイトで受け付ける。

対象は、予約が取れていない人や1回目の予約が8月以降で7月以前に変更したい人。市では予約済みの人はキャンセルを必ず行い、重複予約をしないように求めている。

神谷俊一市長は会見で、「集団接種の会場を追加することで、7月末までの希望者への接種に必要な回数を確保することが、計画上では可能となっている」と話した。