和歌山、大阪・兵庫からコロナ患者最大10床受け入れへ

和歌山県庁
和歌山県庁

和歌山県は31日、新型コロナウイルスの感染拡大で医療が逼迫(ひっぱく)している大阪、兵庫両府県から新型コロナの軽症患者を最大10床受け入れると発表した。

関西広域連合を構成する府県への医療支援として実施。今回、緊急事態宣言が延長された大阪、兵庫両府県からの要請を受け、和歌山県が県内の医療機関で確保している新型コロナ患者用病床470床のうち、対応可能な医療機関で最大10床を受け入れる。医療機関名は非公表で、今後、具体的な調整を進める。

ただ今後、和歌山県内で感染が再拡大した場合は新規受け入れを中止するとしている。

30日時点で、和歌山県内のコロナ患者用病床の入院患者は95人、病床使用率は20・2%。