店先につばを吐いた容疑で男を書類送検 大阪 - 産経ニュース

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店先につばを吐いた容疑で男を書類送検 大阪

大阪府警本部=大阪市中央区
大阪府警本部=大阪市中央区

大阪市住之江区の漬物店の店先につばを吐いたとして、大阪府警住之江署は31日、軽犯罪法違反容疑で同区の60代無職男性を書類送検した。店で使えるポイントカードをめぐり、トラブルとなったことが原因とみられ、店側が約1年間にわたり被害を訴えていた。つばを吐く行為での立件は珍しいが、同署は悪質性が高いと判断した。

同署によると、書類送検容疑は令和2年10月29日、漬物店前の路上で2回つばを吐いたとしている。男性は調べに対し、「つばは吐いたけど、せきをして飛んだだけ」と容疑を否認している。

漬物店の店主によると、男性は元年秋、商店街のポイントカードの使用をめぐって店側とトラブルになった。男性はその後、店先で「ばか」「死ね」などの暴言を吐いたり、つばを吐いたりするようになったという。

2年夏には店主がその行為を注意した際につかみ合いになり、男性に軽傷を負わせたとして、同署が傷害容疑で店主を書類送検していた。

男性のつばを吐く行為はその後も続いたため、店側が同署に相談。2年10月に捜査員が男性のつば吐きを確認し、軽犯罪法違反容疑で現行犯逮捕。その後釈放して、任意で捜査していた。