護衛艦「いせ」と米空母が沖縄東方で訓練 中国牽制か

海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」から見る米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」=沖縄東方海域(海上自衛隊提供)
海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」から見る米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」=沖縄東方海域(海上自衛隊提供)

海上自衛隊は30日、ヘリコプター搭載型護衛艦「いせ」が26~29日、沖縄東方の海域で米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」と戦術訓練をしたと発表した。今月、東シナ海では日米仏豪による離島防衛を想定した訓練があり、いせも参加した。海自は各国との訓練を南西諸島周辺で繰り返し、海洋進出を強める中国を牽制(けんせい)したい狙いとみられる。

海自によると、訓練にはイージス巡洋艦「シャイロー」、補給艦「ペコス」も加わった。

レーガンは19日に拠点とする横須賀基地(神奈川県)を出港した。11~16日には関東南方沖で、海自のイージス艦「まや」とも共同訓練をしていた。