日生病院跡地に商業施設 クリニックモールや幼稚園

大阪市西区にあった日生病院。跡地には商業施設が開発される(日本生命保険提供)
大阪市西区にあった日生病院。跡地には商業施設が開発される(日本生命保険提供)

日本生命保険は26日、大阪市西区の日生病院跡地に医療機関やスーパーマーケット、幼稚園などが入る商業施設を開発すると発表した。令和4年12月の開業を予定している。

敷地面積は約1万3千平方メートル。運営は大和ハウス工業の子会社、大和リースが担う。複数の診療科からなるクリニックモールのほか、ドラッグストア、テニスコートもテナントとして入居する予定。周辺には大阪メトロ阿波座駅があり、大阪中心部と関西国際空港を結ぶ鉄道新線「なにわ筋線」の西本町駅が開設される計画で、若い家族連れなどの利用を見込む。

日生病院は平成30年に日本生命病院に改称し、同区内で移転。旧病院跡地の活用が検討されていた。日本生命は「周辺は人口が増えている地域。オフィス需要を見込むよりも健康、医療の分野などで地域に貢献したい」としている。

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