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産経抄

5月7日

ベートーベンは、砲兵士官としてフランス革命に参加し、輝かしい武功を挙げていたナポレオン・ボナパルトに夢中だった。楽聖は、王政から市民を解放した英雄に捧(ささ)げるための交響曲を作曲する

▼ところが完成直後に、ナポレオンが皇帝に即位し戴冠(たいかん)式を行った、とのニュースが届く。「あの男も俗物だったか」。怒ったベートーベンは、楽譜の表紙に記したタイトルの「ボナパルト」の部分をかき消した。交響曲第3番「英雄」をめぐる有名なエピソードである

▼英雄か、それとも血塗られた独裁者か。ナポレオンの評価については、流刑地のセントヘレナ島で1821年に死去した後も、長年論争が続いてきた。田舎の貧乏貴族の家に生まれながらあれよあれよと皇帝の座までのぼり詰める。フランス人にとっては、日本史における豊臣秀吉のような存在ではないか

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