国民投票法改正案で与党幹事長、 立民の修正案受け入れを確認

 公明党との会談に向かう自民党の二階幹事長(右)ら=5日、東京都港区のホテル
 公明党との会談に向かう自民党の二階幹事長(右)ら=5日、東京都港区のホテル

 自民党の二階俊博、公明党の石井啓一両幹事長は5日、東京都内で会談し、憲法改正手続きに関する国民投票法改正案について、立憲民主党から提示された修正案を受け入れる方針を確認した。8国会にわたって継続審議となっていた改正案は6日の衆院憲法審査会で修正、可決された上で、衆院を通過し、今国会で成立する見通しとなった。

 会談には、自民の森山裕国対委員長らも同席。森山氏は会談後、昨年12月に二階氏と立民の福山哲郎幹事長が今国会で改正案に関する「何らかの結論を得る」と合意していることを踏まえ、「与野党として国民に約束をしており、一定の結論を出せるようにするということだ」と記者団に述べた。また、森山氏は同日、与党側の考えを立民の安住淳国対委員長にも伝えた。