現在システムメンテナンス中です

会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。

2月27日(日)午前5時頃まで

サービス再開時間が前後する場合があります。

→詳細へ

産経抄

4月29日

「紀州のドン・ファン」の異名で知られた野崎幸助氏
「紀州のドン・ファン」の異名で知られた野崎幸助氏

 スペインの伝説上の人物、ドン・ファンは、放蕩(ほうとう)の限りを尽くした色事師とされる。イタリア語にするとモーツァルトの三大オペラの一つ「ドン・ジョバンニ」となる。この歌劇は、いきなり殺人の場面で始まる。主人公がある令嬢の寝室に忍び込んだものの騒がれて失敗、逃げる途中に父親の騎士長と決闘となり剣で刺殺する。

 ▼和歌山県田辺市の資産家、野崎幸助さんは、付き合った女性4千人に30億円をつぎ込んだと豪語し、「紀州のドン・ファン」と呼ばれていた。とはいえ、ドン・ジョバンニのような乱暴をはたらくような人物ではなかったようだ。

 ▼「小心者で、べっぴんさんがそばにいれば満足する分かりやすい男」「どこまでも人間くさい愛すべき男」。ベストセラーとなった自伝のゴーストライターを務めた吉田隆さんが描く人物像である。名前が世間で知られるようになったのも、愛人に6千万円相当の金品を盗まれた、被害者としてだった。

ランキング

  1. 【新聞に喝!】ユニクロの中国関係報道を求む 元東京大学史料編纂所教授・酒井信彦

  2. 【田村秀男の経済正解】均衡財政主義で防衛力を壊すな

  3. 【産経抄】5月29日

  4. 【主張】首都直下地震 1都3県は歩調合わせよ

  5. 韓国の海自・旭日旗掲揚拒否問題 前統合幕僚長が明かした本音

  6. 【主張】かかりつけ医 機能発揮できる制度化を

  7. 【朝晴れエッセー】飼い犬に手をかまれる・5月29日

  8. 【浪速風】43歳だった

  9. 【産経抄】5月28日

  10. 【拳闘の島 沖縄復帰50年】(27)琉球ジム会長・仲井真重次 沖縄のジムから世界へ

会員限定記事