鹿島グループ会社でサイバー攻撃被害 内部情報暴露し金銭要求 - 産経ニュース

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鹿島グループ会社でサイバー攻撃被害 内部情報暴露し金銭要求

 ゼネコン大手、鹿島の海外グループ会社がサイバー攻撃を受け、内部情報が流出した可能性があることが28日、分かった。ハッカー集団が情報を盗んだとしてインターネット上に犯行声明を出し、金銭を要求している。鹿島は取材に「3月に海外のグループ会社が不正アクセスを受けたことは事実。捜査機関に相談している」と説明した。

 「REvil」と呼ばれるハッカー集団は4月下旬、匿名性の高い闇サイト「ダークウェブ」上に、鹿島から盗んだものとして機密情報の一部を暴露。米国内での契約書のような内容が含まれ、「5月1日までにデータを買い戻すことを勧める」と脅迫している。

 このハッカー集団はロシア系とされ、パソコンメーカーの台湾エイサーも先月、被害に遭った。

 企業情報を盗み出して金銭を要求する「ランサムウエア」の被害は相次いでおり、カプコンやHOYAなどでも確認されている。