チベット議連 亡命政府首相を退任するセンゲ氏を慰労 - 産経ニュース

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チベット議連 亡命政府首相を退任するセンゲ氏を慰労

日本チベット国会議員連盟の会合にオンラインで参加したチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相(右)=27日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影)
日本チベット国会議員連盟の会合にオンラインで参加したチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相(右)=27日午後、衆院第1議員会館(奥原慎平撮影)

 超党派の有志議員でつくる「日本チベット国会議員連盟」は27日、インド北部にあるチベット亡命政府のロブサン・センゲ首相とオンライン会議を行い、5月末に任期満了を迎えるセンゲ氏を慰労した。センゲ氏は2011年から亡命政府の首相を務めていた。

 議連会長を務める自民党の下村博文政調会長は「(首相任期の)10年間、大変な労苦をされたことに敬意を申し上げたい」とあいさつした。顧問に就任した安倍晋三前首相は「チベットの人々の生活の向上や人権状況を改善するため尽力されてきた。私もチベット議連とともに国際社会と連携し、チベットの状況を改善するために努力していきたい」と述べた。

 中国チベット自治区などの人権侵害行為を非難する国会決議を早期採択する方針も確認した。