韓国GDP、1・6%増 コロナ以前に回復か

 韓国銀行(中央銀行)は27日、2021年1~3月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前期比1・6%増となったと発表した。プラス成長は3期連続。新型コロナウイルス流行直前の19年10~12月期は1・3%増で、韓国政府は「コロナ危機の直前水準を突破」と強調。聯合ニュースも「コロナ以前に回復したと推定される」と伝えた。

 部門別では、韓国経済を支える輸出が自動車などを中心に1・9%増となったほか、設備投資が6・6%増となった。民間消費も1・1%増加した。

 韓国政府は、今年の成長率の見通しについて、当初予想の3・2%を上回る可能性があると分析している。(共同)

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