次期衆院選、前長岡市長が新潟5区から出馬表明 無所属で - 産経ニュース

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次期衆院選、前長岡市長が新潟5区から出馬表明 無所属で

 次期衆院選で、前新潟県長岡市長の森民夫氏(72)は26日、新潟5区から無所属で立候補すると表明した。5区には、元知事で同区選出の自民党衆院議員、泉田裕彦氏(58)と、前知事で野党が推す米山隆一氏(53)が出馬予定で、元首長対決の様相を呈している。

 森氏は「多くの方々とこの約2カ月間に会い、私たちの声をぜひ国に届けてほしいとの声をいただいた。地域に合ったきめ細かい政策を実現するため、出馬を決意した」と語った。

 政策としては、実情に合った新型コロナウイルス対策や東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働反対など8項目を掲げている。

 森氏は昭和47年3月に東大工学部を卒業後、会社勤務を経て建設省(現国土交通省)に入省。平成9年に退官し、長岡市長を11年11月から28年9月まで5期17年務めた。同年10月の知事選に自民、公明の推薦を受けて出馬したが、野党が推す米山氏に敗れた。現在は自ら設立した地方行政シンクタンクの代表理事。

 保守系の支持層を持つ森氏が出馬することで、泉田陣営の選挙戦に影響を与えそうだ。